2024/3/22
大河ドラマ「光る君へ」に最新話まで追いついて、登場人物たちのことをwikiで読む→花山天皇にいきつく→演者の本郷奏多のページを読む→スタダの本郷奏多の公式に飛ぶ→本人が書いてる日記を読む、という流れで深夜に本郷奏多の日記を全て読破してしまった。本郷奏多のことは出演作を全部追うほどではないけどたまたま知った作品に出ていたら見てみようかなとなる、YouTubeもたまに見る、くらいの好き度だけどこの日記はとても良かった。自分のSNSアカ持ってる俳優も多いけど文で自分のことを発信する場として使っている人はあんまり思いつかないから、学生の頃からこんな読ませる文章を書いている人なんだなと。近年の投稿は少ないけど仕事への自分の姿勢を書いている投稿がいっときは多くて、複数の投稿を読み切ってもそれぞれ着眼点が違って面白い。そして自分の仕事への姿勢って(俳優がファンに向かって発信する日記の内容としては)ありがちっちゃありがちだけどどれも読んでいてすんなり入ってきた。この役をやってみて仕事をやりきってどうだったのか抽象的じゃない言葉で書かれていてより好きになった。今と変わらない温度感で追い続けると思うけど。そんなこと期待して読んでたはずじゃないのに、今の自分で満足してちゃダメだ〜ってちょっとやる気になった。
それはそれとしてインターネット利用するようになってからwikipedia読んでる時間がやっぱり一番好きだ。いくらでも時間が溶ける。色々書きたいことがあったはずなのに本郷奏多のことを書くだけでもう力尽きてしまった。子どもの記録とか自分/家族の紙の日記とか、記録するモノが多すぎるせいでここをどういう場所にしていこう。あと発信する場所はいくらでも持ってるけどそれをちゃんと活用していない感。
やっぱり圧倒的に家族以外の人と話すことに飢えているので同僚・友人と会う機会が増えてきたら自分の喋りがとてもたどたどしいものになってる気がする。元からそうだけど…